人気ブログランキング | 話題のタグを見る

SIX 来日バージョン

SIX 来日バージョン_b0182236_14442400.jpg

SIX 来日バージョン_b0182236_14442472.jpg

SIX 来日バージョン_b0182236_14442404.jpg
1月22日、六本木EXシアターにてマチネ観劇

2017年にケンブリッジ大学の学生によりエディンバラで初演され、その後オフウエストエンド、2018年にUKツアー・・・
2019年にローレンス・オリヴィエ賞の新作ミュージカル作品賞などを受賞。
私は2022年にトニー賞でミュージカル最優秀作曲賞を受賞でこのミュージカルを知って、題材も超好み故、ぜひ見たいと思っていた。



脚本    TOBY MARLOW(トビー・マーロウ)
脚本/演出 LUCY MOSS(ルーシー・モス)


キャスト
ARAGON(キャサリン・オブ・アラゴン)・・・ESME ROTHERO(エスメ・ロセロ)
BOLEYN(アン・ブーリン)・・・・・・・・・・YNA TRESVALLES(イア・トレスヴァレス)
SYMOUR(ジェーン・シーモア)・・・・・・・LIBERTY STOTTOR(リバティ・ストッター)
CLEVES(アナ・オブ・クレーヴス)・・・・・・HANNAH VICTORIA(ハンナ・ヴィクトリア)
HAWARD(キャサリン・ハワード)・・・・・・LIZZIE EMERY(リジ―・エメリー)
PARR(キャサリン・パー)・・・・・・・・・・ELOISE LORD(エロイーズ・ロード)






キャストが全員ハンドマイクを持って演じているのは、ガールズグループのコンサートに来ているかのようで、とても楽しかった。
オリジナルキャストアルバムを何度も聴き、「セシルの女王」も再読していったので、より一層。

それにしても、日本版キャストのチケットを取らなかったのは大失敗だったなぁ・・・。
日本版の再演を望みます。


追記(2025年5月)
日本版キャストがWE公演をすることが決まったようです、素晴らしい!


# by lilymiya | 2025-02-01 14:44 | 観劇 | Trackback | Comments(0)

祝祭音楽劇 天保十二年のシェイクスピア_b0182236_14425214.jpg

2024年最後の観劇はとても楽しみしていた「天保十二年のシェイクスピア」
12月26日、日生劇場にてマチネ観劇


作:いのうえひさし
演出:藤田俊太郎
音楽:宮川彬良

キャスト
佐渡の三世次・・・浦井健治
きじるしの王次・・・大貫勇輔
お光、おさち・・・唯月ふうか
お里・・・土井ケイト
よだれ牛の紋太、蝮の九郎治、飯岡の助五郎、百姓隊員、紋太の亡霊、商人・・・阿部裕
小見川の花平、笹川の繁蔵、百姓隊員、若い衆、商人・・・玉置孝匡
お文・・・瀬奈じゅん
鰤の十兵衛、大前田の栄五郎、百姓隊員、商人・・・中村梅雀
尾瀬の幕兵衛・・・章平
佐吉、若い衆、百姓隊員・・・猪野広樹
お冬、女郎、老婆・・・綾凰華
浮舟太夫、女郎、老婆・・・福田えり
清滝の老婆、飯炊きのおこま婆・・・梅沢昌代
隊長・・・木場勝己


あらすじ
江戸末期、天保年間。百姓の隊長が語りだす。
下総国清滝村の宿場には、二軒の旅籠が向かい合っている。二軒を取り仕切る鰤の十兵衛は、老境に入った自分への後継ぎを決めるにあたり、三人の「娘に対して父への孝養を一人ずつ問う。腹黒い長女・お文と次女・お里は美辞麗句を並べ立てて父親に取り入ろうとするが、父を真心から愛する三女・お光だけは、おべっかの言葉が出てこない。十兵衛の怒りにふれたお光は家を追い出されてしまう。
月日は流れ、天保十二年。跡を継いだお文とお里はそれぞれの亭主を担ぎ上げて「よだれ牛の紋太一家・よだれぎゅうのもんたいっか」「代官手代の花平一家・だいかんてだいのはなへいいっか」を名乗り、清滝村を二分する骨肉の争いを繰り広げていた。しかし野心のなさ愛想を尽かし、お文は紋太の弟・蝮の九郎治、お里は用心棒・尾瀬の幕兵衛をたらしこんで亭主殺しを目論み、相手方に濡れ衣を着せようと考えている。
やがて、九郎治は紋太を殺し、幕兵衛は誤って十兵衛を殺めた後に花平も首尾よく手にかける。そこへ現れたのが、無宿もので醜い顔と身体、歪んだ心を持つ佐渡の三世次。清滝の老婆のお告げに焚き付けられた三世次は、言葉巧みに人を操り、両家の争いに乗じて清滝村を手に入れる野望を抱くようになる。花平殺しを紋太一家の仕業と触れ回り、恩を売られたお里と幕兵衛は三世次を一家に迎え入れることになる。
そこへ、飯岡の助五郎の元に渡世修行へ出ていたお文の息子・きじるしの王次が父・紋太の無念を晴らすために帰ってくる。ところが三世次の策略によって母・お文と叔父・九郎治の共謀を知り、二人への復讐を誓う。
大混乱の中、波乱を呼び込む面々が次々と清滝村に足を踏み入れる。笹川の繁蔵の元に身を寄せていたお光が村に戻り敵対する王次と恋に落ち、王次は許嫁のお冬を突き放す。紋太一家のところで働く飯炊きのおこま婆の息子桶屋の佐吉を追って、年期の明けた花魁・浮舟太夫も村にやって来るーーー。
新代官の着任によって両家の争いはとりあえず手打ちとなったものの、代官の妻おさちがお光とうり二つだったことから、さらなる大惨劇が巻き起こる。やがて事態は三世次の思うままに動いていくように見えたのだがーーー。

シェイクスピア好きなら、どこにどの物語が織り込まれているのかを確認しながら観るのはとても楽しい作品。したがって、すごく面白い。


内容はさておき、浦井さんの悪い奴っぷりが想像以上で個人的によい驚きだった




追記(2025年3月1日)
隊長役の木場さんがこの舞台と9月に観たリア王の悲劇で第32回読売演劇大賞で大賞と最優秀男優賞を受賞されましたね







# by lilymiya | 2024-12-30 14:43 | 観劇 | Trackback | Comments(0)